スマートフォンのケースカバー
スマートフォンのケースカバーを作りました
約1年前に同様に作製したケースカバーは四隅が剥げてきてしまっていますが、1年でこれくらいなら大丈夫かなと思うので、今回も同様に作りました。
(中身のスマートフォンは別のもの)
↑こちらの布はリバティのペッパー
ソフトカバーケース(TPU素材)に、リバティのスリーピングローズに薄手の接着芯を貼ったものを使用
nunocotoさんの「スマホケースカバーの作り方」を参考にしましたが、ケースはクリアのソフトケースを使用。
前回も同じ素材のものを使っているのですが、これボンド弾いちゃうんですよね。。。
仕上げにもボンドを塗っているのでそこでくっついてくれていると思います。
ボンドは普通の木工用ボンドを使用。
各面ごとに半日位ずつ乾燥させながら気長に作製。
乾燥中
nunocotoさんで洗濯ばさみを推奨しておりましたので全体に付けてみた。
縁は内側に折り返してます。
このスマホケースだと、乾いたらたぶん縁からペリペリと剥がれますので。
全体にボンドを塗って乾燥中
塗る前の、布の触り心地が良いのでちょっと迷いますが、そして、塗った後に毛羽だった感じがしてしまいますが、使っているうちに毛羽立ちはなくなったので今回も塗ります。むしろ前回よりしっかり塗ります。
(前のは、もはやすべすべしている)
完成
前に作った方が、スマホ本体の角がなめらかだったからか、収まりはよかったかな。
今回はカメラの穴の部分が厚いのか、角の布の重なりが厚いのか、はめたときに右上がちょっと浮く感じになりました。外れることはないので使用に問題はないものの、少し気になる。
しかし好きな布でカバーが出来たので、今回も満足です。